なかなか宿題しない子供に対してイライラしても無駄なだけ!?どう向き合うか考えてみた

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宿題をしない子供に、どのように向き合えばよいのか悩む方も多いと思います。

親としては、子供に、当たり前のように宿題だけはやってほしいと望む気持ちになるのも確かです。

小学校の懇談会などでも、たびたび話題に上がったりしますので、どのご家庭でも、大なり小なりお悩みはあるかと思います。

そこで、今回は宿題をしない子供に対して、なぜイライラしてしまうのか

イライラの原因を理解したうえで、その対策について考えてみたいと思います。

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なかなか宿題しない子供にイライラする本当の理由

親がイライラしてしまう理由は、恐らく、親の思い通りに子供が行動しないからではないでしょうか?

もしそうであれば、イライラするのは無駄かもしれません。

子供は、親の思う通りの行動はとらないことが多いからです。

〇時から宿題やるよーなんて言っても、ゲームなんかしてなかなか止められなかったりすると、なんだか親のほうが、だんだんイライラしてきたりします。

これが、逆に、すんなり決めたことを守れたなら、ホッと安心するような、頼もしさすら感じますよね。

ということは、子供の行動によって親の気持ちが左右されてしまうってことで、あまり好ましくないですよね。

だったら、はじめから、子供は親の思う通りの行動はとらないということを認識しておくことは大事だと思います。

そのうえで、親目線だけでとらえていた宿題を、子供目線でみてみると、案外理解しやすいかもしれません。

たとえば・・

親目線・・・宿題は学校から帰ったらすぐにやりなさい!

 ⇕     (そのほうが夜ゆっくりすごせるから・・)

子供目線・・疲れたからまずは休みたいし好きなコトしたい!

      (宿題は休んだあとでやるから・・)

親目線・・・習い事に行く前に宿題をすませなさい!

 ⇕     (習い事の後だと疲れて宿題どころではない・・)

子供目線・・少しの時間でも友達と遊びたいんだ!

      (夜必ずやるから・・)

親目線・・・〇時から宿題するって約束したでしょ!

 ⇕     (決まりやルールを守れない人になる・・)

子供目線・・遊びに夢中になってつい遅くなってしまった

      (明日からは守れるようにするから)

親は子供のためを思い、子供の行動を修正し、よりよい方へと導いてあげているだけなので、何も間違ってはいないと思います。

しかし、子供には子供なりの意志があるにもかかわらず、親が一方的に強制しようとすればするほど、どんどん親と子の気持ちにズレができてきます。

イライラの原因は、まさにこのズレだと思います。

イライラしている親の姿は、子供からすれば、怒っているように見えるでしょう。

すると、子供にとっての宿題は、怒られるから仕方なくやるものになりまねません。

これは、非常に悪循環になりかねませんので、何とか対策をとりたいですね。

イライラ対策

いくら子供の意志があるといっても、子供は大人のように、先読みして行動できるわけではないため、目先の楽しみなことが優先だったり、時間が守れないこともあったりします。

これは大人目線でみると、ただのワガママにみえたり、決まりを守れない大人になってしまいそうと不安要素にもみえますが、こういう意志表示がしっかりできる子供こそ、親は子供の気持ちを受け入れてあげてもいいかもしれません。

  • 宿題は遊びから帰ってするよ
  • 〇時に帰って、〇時から宿題するよ
  • 習い事で疲れたから、朝宿題するよ・・

子供自身が決断したことを、親子でしっかり確認します。

この時点で、子供は親に受け入れられたことになりますので、怒られているという認識はないと思います。あとは子供次第ですね。

守れなくても、子供自身が決めたことですし、親のほうも、子供は思う通りの行動はしないものだと心の準備をしているので、気持ちにゆとりをもって受け入れてあげられると思います。

そして、失敗したところから、また子供自身で計画を立て親子で確認します。

これですぐに何かが変わるというわけではありませんが、宿題という家庭での学習を習慣化するのに、親がイライラしながら子供にやらせるものでは、本当の意味での習慣化には繋がりません。

小学生くらいまでなら、親がやらせる方法でなんとかなるかもしれません。しかし、自主的に勉強することが必要になる中学生・高校生になるころに、勉強嫌いになってしまうことも考えられます。

なかなか宿題に取り組まない子供をみると、親は何とかしなければ、、と思う気持ちもよく分かりますが、もっと長い目でみると、イライラしてやらせるものではないと思います。

時間がかかることを覚悟して、気長に見守り、親子でしっかりコミュニケーションをとりながら、失敗も認めつつ成長できるといいですね。

守れたときは、しっかり褒めてあげて、どうして守れたのかな?と子供に問いかけてみてもいいかもしれません。すると、子供の気持ちの整理もしっかりできるかもしれませんね。

子供に宿題をやらせる具体的対策を考えることも大切ですが、声をかける親の側の心構えを整えて、子供に接するほうがより効果的だと思います。

これは、宿題のことだけではなく、今後成長していく過程の中で、様々な考え方の違いが生じても、初めから親と子の考え方にはズレはあるものとして認識することができれば、どんな場面でも、イライラすることも少なくなると思います。

どんな声かけをすればいいの?

親がイライラせず、子供の宿題と向き合うには、どんなコミュニケーションをとればいいのでしょうか?

今まで、「宿題しなさい!」「約束したでしょ!」なんてばかり言うのが当たり前になってしまっていると、どんな声をかければいいのか悩みますよね。。

そんな時は、子供がふと落ち着いたときに「今日の宿題なに?」と聞くのがいいかもしれません。これなら、命令していることにはなりませんし、子供も声に出して会話することで、宿題の内容を思い出すことになります。

宿題をさせることをあまり意識せず、宿題の内容や授業の話のほうが軽く会話できそうですね。他には、「もう、こんなに難しいことやってるのー」「すごいね!」「宿題、大変だけど頑張ってるんだねー」など、子供が主体になりやっていることを認めてあげる声かけをすると、子供も「わたしって、すごい!」って素直に喜んでくれると思います。

わたしは普段、ただ単純に、今やっていること、できていることに注目したコミュニケーションを心がけています。その上で、苦手なコトに対しては、出来るようになりたいところのまでの目標をできるだけ会話するようにしています。

「宿題しなさい!」=あなたは「宿題できない!」と言っているようなものなので、わたしのイライラのせいで、親子ともにイヤな気持ちになるのでやめました^^

さいごに

どうしても、子供が宿題をしないなどの、問題や悩みが生じてしまうと、子供に意識が集中してしまいます。

宿題をしないのならば⇒やらせなければならないという親の義務感が強くわいてくると、どうしても、焦りやイライラした気持ちに変化してきたり、落ち着いて対応しようとジックリ様子をうかがっていても、ついに爆発!なんてこともあると思います。

気持ちに余裕を持つことって、結構難しかったりしますが、親の心構えを少し変化させるだけで、子供の宿題に対する気持ちにも変化が現れるかもしれません。

気長に長い目をもって、取り組むことをおすすめします。

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