習い事のやめどきは子供が決める?円満に辞め前進した息子から学んだこと

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子供から、「習い事をやめたい」と打ち明けられたら、戸惑いますよね。

子供の心や体の成長、将来役に立つであろうなど

何かしらの想いやご縁もあり、ドキドキしながら始めた習い事のハズなのに。

習い事は「やめること」は簡単だけど、親心としては

  • せっかく身に付けたことが無駄になる
  • 継続できない子になってしまう
  • 今まで費やした時間やお金がもったいない
  • できるだけ長く続けてほしい・・・

様々な想いが湧いてきます。これも当たり前な気持ちですよね。

今回は、習い事のやめどきって「いつ誰が」決めるのか?

親は「やめどき」と、どう向き合えば良いのか?を考えました。

きっかけは、高校生の息子が、小学3年生から7年間経験したサッカーを円満に辞めたことで

今までとは違った習い事への考え方・見方ができるようになったことです。

子供自身が自分の行動を選択するということ、

辞めたらどうなるのか、

その先の可能性があることに気づいたことなど。。

そして、習い事をやめる=マイナスイメージだと思い込んでいた私。。

少しでも、「やめどき」の参考になればいいなとおもいます。

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習い事のやめどきは子供よりも親が先に覚悟を決めておく

親はできるだけ早い時期から、やめどきを意識しておくことは大事です。

親は、ざっくりでいいので、ここまで続ければOK!という期限を心の中で決めておくと良いです。

例えば、幼稚園・保育園の期間だけはとか、〇年生まではとかです。

達成したら、また次の期限を設定するといった感じです。

これは、習う期間が長くなってきたり、上達してくると、案外親のほうが、目標や期待が大きくなってしまったりすることもあるからです。

子供って、そんな親の焦りや期待に結構敏感なものです。

短めに期限を設定するほうが、親も少し肩の力が抜けるかなと思います。

始めたばかりなのに、やめることを?と思うかもしれませんが

子供は、いつまでも始めたばかりの気持ちをずっと持ち続ける訳ではありません。

何かを習うことは、出来ないから習うわけで、失敗の連続ですよね。

出来ないことを繰り返し行うことで、出来た!達成感を得られたり

忍耐力や強い精神力が養われる・・確かにうなずけますが

その根底には、「その習い事が好き」という気持ちがあってこそです。

しかし、その「好き」は変化していくものですし、

興味があることも変わったり増えたりしていきます

習い事のやめどきを考えるということは、

子供の成長や変化を受け入れてあげることです。

そして、違う「好き」な可能性に繋がる重要なことなのです。

子供が習い事を辞めたいと言った時のやめどきの注意点

子供が、やめたい!と相談してきたときは、どんな些細な理由でも(嫌だ!とか面倒くさい等)

まず辞める理由をしっかり理解し、原因を分かってあげてください。

そして、本人の気持ちがどれくらい整理できているかが大切です。

例えば、ほかにやりたいことがあるとか、生活が忙しすぎてゆっくりしたい

といった、切実な悩みであれば、やめどきの判断を親子で決める時です。

ただ、絶対に注意したほうが良いのは、

子供のやる気がない状態でダラダラと長く続けさせることです。

せっかくやってきたんだから、もう少し頑張ってほしい・・あと一年で小学校卒業だから、切りのいいところまで・・

という親心はよーくわかります。

しかし、嫌々する習い事の一年はながいですよね。。

運動してた子が、スポーツ嫌いになったり、楽器を習ってた子が、音楽を嫌いになったりしては元も子もありません。

そんな時は、先ほどの親が心の中で決めた期限よりも、もっと短い期限を親子で話し合ってみると良いです。

次の試合や次の大会までとか、発表会までとかというふうにやめどきをいつにするのか、お互いに納得したうえで決めます。

すると、ホントにそこまで頑張ってやりきり、辞めるという判断を子供自身がするかもしれないし

やっぱりもう少し続けてもいいかなあ・・なんて心変わりすることもあるかもしれません。

習い事を辞めるとどうなったのか

先にお話ししたウチの息子ですが・・・小3から中学卒業までサッカーをしていました。

サッカーが大好きで、小学校から週5日ほどトレーニングに参加したり

中学ではクラブチームで忙しくもしたりして、どっぷりサッカー生活でした。

なので、高校でもサッカーをするものだと決めつけておりましたが、文化部に入部したのです。

始めは信じられませんでした。残念といいますか・・・もったいないといいますか・・・。それとなく、サッカー部に入ったら?なんて促してみたりもしましたね。。

でも、しばらくたって気が付きました。

息子は、自分で進む道を選択してすでに前進してるんだってことを。

わたしは、小3のころのままのサッカーを頑張る息子をただ見ていたかっただけで、それでどこか安心していたんだとおもいます。

息子は今では時間にも、気持ちにも余裕ができているようにも見えます。

高校生活・部活動・新しい趣味・友達や家族との時間を自由に選択しながら過ごしています。

この行動を選択できる自由な時間ってとても大事だなと息子を見ていて感じています。

とくに子供時代の自由な時間って、とっても貴重な時間だったんだと息子が習い事を辞めたおかげで気が付きました。

辞めるというと、どうしてもマイナスなことばかりイメージしていましたが

本当の自分を子供自身が見つけていくためには、「辞めたい」と子供が言えることは決してマイナスなことばかりではありません。

自分のことを親に伝え、自分で決断し、自分の時間で何をするか選択する。

このした日々の繰り返しで、子供の可能性が広がっていくのです。

さいごに

習い事のやめどきについて考えました。

わたしの経験から考えた結果、習い事のやめどきは早めに決めておくということになりました。達成したら、また少し先に再設定!

習い事も、子供の成長過程のひとつにはあるけれども全てではない。

辞めることはマイナスなことばかりではなく、むしろ自分で考えて決断し行動を選択することにもなるので、子供の成長にも繋がります。

今回の息子の話は、一見、高校生だから自分で判断して行動できたのでは?ともとれますが

もっと小さな子供でも、子供の気持ちを理解しながら、いつをやめどきにするのか根気よく話し合い、親子で納得のいく結論を出せるとおもいます。

そして、その先の可能性に繋がる時間となるといいですね。

我が家には、もう一人、小学生の子供がいますのでやめどきを考えつつ、自由な時間も確保できるようにしていきます!

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