テストの 順位が落ちたと悲しむ前に押さえておきたい3つのコト

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小学生から中学生への変化はとても大きいものです。部活動に勉強、教科ごとに代わる先生や先輩との関係、小学生の頃とは、生活環境がガラリと変化します。

その中でも、やはり気になるのは、勉強ですよね。

中学生になると、テストの順位がでたり、学年でおおよそどれくらいの順位にいるか分かるようになります。右肩上がりでどんどん順位が上昇!なんてことばかりではなく、時には順位が下がってしまい落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

中学生になってテストで順位が落ちることは、ショックを受けることがあるかもしれませんが、それ以前に小学生のうちに押さえておきたい、中学の成績対策を考えてみました。

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その1.テストの順位が落ちたからって成績が下がるわけじゃない!?

中学生になると、テストの点数を取りに行くため、塾に通ったり、勉強に励むよう声をかけらりたりと、いろんな手を尽くしていくと思います。それはそれで、本人のやる気に繋がったり、自信になったりするのでとっても良いことですよね。

テストの点数を上げることは、順位を上げるためには必要なことなので、目標として掲げるにはよいのですが、点数や順位の数字にばかりこだわりすぎると、もっと大事なことを見落としがちになります。それが、「成績」です。

そう、テストの順位と成績は比例するようで、案外そうでもないということです。つまりテストの点数が高く、順位も上がっているからといって、成績表の評価が必ず高くなるのかというとそうでもないということなのです。

これは、息子が中1の時、数人の友達との会話のやりとりのなかで話ですが、

「数学のテスト95点取ったのに、成績3(5段階中)ってありえんー」

「テスト勉強したのにありえへん!!」

「オレも、社会のテスト頑張って93点だったのに、成績3!マジかー」

という子がいました。すると別の子が、提出物ちゃんとだしたのか?と尋ねたところ

「ほとんど出したけど、遅れてだしたのもあるし、1回くらいだしてないのもあるわー」

との答え。

社会の子に対しては、「お前、先生に授業中怒られすぎやー」と突っ込んでいた子もいあました。

この二人の子は、テストでは高得点を取り、順位は上位の方だということです。

だから、成績もいいに決まってると本人は思い込んでいましたが、実際のところ納得のいく評価を先生からもらえなかったことを凄ーく嘆いていました。

こういう例から考えてみると、テストの点数や順位それだけで成績が評価されるというわけではなく、評価対象の一部分であるという認識をしておくべきだと言えますね。

ということは、テストの点数や順位が多少落ちたからって、成績がすごーく下がるのかというと、そういうわけではありません。むしろ、テストの点数や順位以外の評価対象を確実に上げていけば、きちんと評価して頂け、予想以上の成績になるなんてことも十分あり得ます。

その2.テスト以外で成績を上げるためのキモとは?

テストの順位を上げる勉強だけが、大事な部分ではあるが、成績をあげるために最も必要なコトではないということをお話しました。

では、成績を上げるためのキモの部分とは何かというと、授業と課題提出になります。

授業を真面目に受けるなんて当たり前にできていると思いがちですが、これは静かにして、ただ授業を聞いていればよいという意味ではありません。できるだけ、授業に積極的に参加をするということです。

よくいわれるのは、先生の方に目を向けて話しを聞く、しっかりノートをとる、手を上げて発言するなどが、授業に意欲的であるというのがありますね。これ、当たり前のようで、すべて完璧になんてなかなか難しいです。

みんなの前で発表するのが苦手な子もいるでしょうし、誰かがコソコソ話しているとついそちらが気になってしまう子もいるでしょう。塾でしっかり勉強を進めていて、学校の授業は理解できているような子は、案外ノートをとることが雑になりがちなんてことも・・・

授業に臨む態度、意欲、関心の部分を、なかなか自分で意識して改善することは難しいですが、家庭でそれとなく、「授業はどう?」なんて話題にしたときに、授業を振り返ってみる会話をしてみるのもいいかもしれません。発表が苦手な子であれば、先生に直接分からないところを質問しにいくことを子供に勧めてみてあげてもいいですね。

もう一つ大事なキモは、課題の提出です。これは、必ず提出日を守り、できる限り丁寧に仕上げることが大切です。

教科ごとに多くの課題を抱えるだけでも大変なことです。ましてや、それぞれの期限を守るとなると、勉強のスケジュールまで自己管理が必要となります。塾に行く子供は、学校の課題プラス塾の課題もこなすことになるので、ついうっかり忘れることもあるかもしれません。部活・塾との両立が難しく、学校の課題提出が後回しにならないよう声をかけてあげたり、忙しくなり過ぎないような生活を心がけましょう。せっかく塾や教材で頑張って勉強した成果が、授業への意欲や態度、課題の未提出や遅れによって、成績が下がるという結果になっては元も子もなくなってしまいますからね。

その3.もうすでに準備は始まっている

高校受験へのスタートをきる大事な3年間の中学生活。その中学生活での勉強への姿勢や認識、取り組み方をずらしてしまうと、成績に影響することをお話ししました。テストの順位が落ちることよりも、普段の授業や課題をサボることのほうがリスクが大きいのです。

そう考えると、小学生のうちから宿題や自主学習に取り組むことは、とても意味があることだということに気が付きます。

テストで高得点をだすことももちろん大事なことですが、そればかり重視するのではなく、普段の宿題や自主学習をいかに丁寧に取り組み、習慣化することも同様に重視することが、中学・高校へと確実に繋がっていきます。

小学生からすでに、中学準備は始まっているんですね。

おわりに

もしかすると、小学校の成績表をみて、テストはいつも良い点数なのに、成績は思ったよりよくないと感じたことがある方もいるかもしれませんね。

実は、わたしも恥ずかしながら似たようなことを感じたことがあるんですよね。。

上の子供が中学生になって、「今までのわたしは、高得点=良い成績だと思い込んでいた!でも、違うんだー」ってことにやっと気が付きました。

テストの順位も大事ですが、自分に必要な勉強を自分で考えて実行できる力が大事なわけで、そのうえで、高得点が取れて、順位も上がり、成績で認めてもらえるとより、本人の自信に繋がるんだなとつくづく実感する今日この頃です。

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